【八女福島】
  九州自動車道の八女インターチェンジを降りて、国道422号線を東に約2kmほど行った右手の八女市の中心市街地に福島地区があります。  
 

【福島城跡】
  1587年〜「筑紫広門」が福島城を築く。  
 

【歴史背景】
  1601年〜関が原で西軍に味方した「筑紫広門」は改易、戦功のあった「田中吉政」が筑後の国の藩主となった。 1620年〜田中藩政は二代で終わり、筑後の国は久留米・柳河・三池の三藩に分割。福島は久留米藩主「有馬豊氏」の領地となり、そのあと幕府の一国一城令で取り壊しになりました。  
 

【まぼろしの遷都論】
  「昭和18年に日本軍の南下作戦に伴い、首都を東京より移す計画が持ち上がりました。その候補地になったのが、岡山・ソウル・そしてここ福島でした。福島は台風などの災害が極めて少ない地域で、食料の供給や交通の便利もよいことから候補地の一つとなったそうです。しかし、この計画も戦況の悪化で中止となってしまいました。今ではこの幻の遷都計画を知る人もほとんどいません」とのお話でした。  

【八女市立図書館】
  取り壊された福島城跡の公園横に市立図書館がり、館長さんから興味深い話を聞くことが出来ました。